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川上地区社会福祉協議会について

川上地区社会福祉協議会は、横浜市戸塚区 前田町、秋葉町を区域とし、区域の町内会、自治会をもって構成されます。

ボランティアグループ・福祉団体が福祉活動を行っており、当社協の事業への協力と独自の福祉活動を行っております。

地域   横浜市戸塚区 秋葉町・前田町(川上地区連合町内会と同じ地域)

総世帯  4,485世帯(2024年4月現在)

構成する町内会・自治会   

秋葉町内会
前田町町内会
前田ハイツ自治会 
グリーンコーポ東戸塚自治会
グランドメゾン東戸塚自治会

 

川上地区社会福祉協議会の事業

ひまわり   (9回/年)ふれあいサロン
若葉会    (5回/年)一人暮らし高齢者の親睦会
男の料理教室 (1回/年)   
ぶらんこ   (11回/年)1歳から入園前のお子様と保護者
リハビリサロン(10回/年) 
手話教室   (9回/年)
訪問事業   (1回/月) 一人暮らし高齢者
社会を明るくする運動「川上地区の集い」(1回/年)
福祉活動発表会(1回/年)

活動委員会(年6回)委員のページ
ボランティア全体会(1回/年)

ボランティアのページ(要パスワード)
広報誌の発行 (2回/年)

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多方面からのご協力・ご支援をいただいています

川上地区社会福祉協議会は、町内会・自治会、ボランティアグループはじめ多くのネットワークのもとに活動しています。特に戸塚区社会福祉協議会、東戸塚地域ケアプラザから多くの協力とご支援をいただいています。

 

「地区社協とは?」戸塚・栄版パンフレット
地域の福祉を支えるしくみをわかりやすく


地区社協とは?良く分からないとのお話しが多数あり分かり易いパンフレットを作ろうと2023年秋から2024年初夏まで約半年、戸塚区地区社協、栄区地区社協のメンバー8名で作成しました。このパンフレットをツールにして現在、各地区社会福祉協議会や連合町内会の会議で講座・講習を展開しています。


川上地区社会福祉協議会でも地区社協活動委員会や連合の広報部会・役員会で講座を開催しました。今後も地区社協を理解して頂くために努力したいと考えております。

(かわかみ社協ニュース26号より)

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社会福祉協議会とは

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「社」の字を図案化した社協のマークです。

社会福祉協議会(しゃかいふくしきょうぎかい、Social Welfare Council)とは、行政関与によって戦前から戦中に設立した民間慈善団体の中央組織・連合会(「中央慈善協会」「恩賜財団同胞援護会」「全日本民生委員同盟」「日本社会事業協会」など)およびその都道府県組織を起源とする組織で、地域福祉の推進を図ることを目的とする民間団体。略して社協と称する。

 戦後アメリカから導入したコミュニティワーク(地域福祉とその技術)の普及推進と、民間福祉事業やボランティア活動の推進・支援を目的としている。法的には社会福祉法で規定しており、全国、都道府県、特別区、政令指定都市(区=行政区)、市町村単位で組織している。基本的には社会福祉法人格を持つこととなっている。


民間団体ではあるが、法律(社会福祉法)に定められ、行政区分ごとに組織した団体であり、運営資金の多くが行政機関の予算措置によるものであるため、「公私共同」「半官半民」で運営しており、民間と公的機関・組織の両面のメリットを生かした事業を展開している。

例えば、民間福祉事業者と住民と行政機関との橋渡し、福祉施設や団体の連合会とその事務局、各福祉事業者間の利害調整、住民参加による地域福祉の推進、福祉専門職の職員養成、福祉人材の確保、福祉サービスの第三者評価などがあげられる。共同募金事業も県社協や市町村社協においては別法人の共同募金会の事務局を兼務する形態で行なっていることも多い。特に、市町村社協で見ると、ほとんどの市町村社協がそうである。
なお、市町村単位になると先述に加え、行政の委託事業や福祉・介護サービス事業、障害者など要援護者の生活相談事業を展開しているところが多い。

 

市区町村社会福祉協議会
市区町村社会福祉協議会は、市町村もしくは政令指定都市の区ごとに組織し、多様な福祉ニーズに応えるため、それぞれの社協が地域のボランティアと協力しながら地域の特性を踏まえ創意工夫をこらした独自の事業に取り組んでいる。主な事業は次のとおりである。

・住民の地域福祉活動の支援
・福祉NPOなど福祉を目的とした市民団体の育成・助成
・ボランティアセンターの運営
(ボランティア活動に関する相談や活動先の紹介、災害復興支援など)
・子ども会や老人クラブ連合会、障害者団体などの事務局
・ホームヘルプサービスやデイサービスなど福祉・介護サービスの実施
・行政など公的機関からの委託事業の実施
・福祉・保健サービス 例えば、介護保険法や障害者自立支援法に基づいた介護・福祉サービス、市町村から委託した福祉・保健サービス、制度外の福祉サービス、地域包括支援センターなど
・日常生活自立支援事業(障害によって判断能力に不安のある人を対象に福祉サービスの利用援助や日常的な金銭の管理等を行なう事業)の実施または、その相談窓口を運営
・福祉施設の運営・管理
・各種助成金事業
・福祉サービス利用の相談窓口
・障害者や高齢者の見守り活動の推進
・高齢者や障害者、子育て中の親子が気軽に集える「サロン活動」などの実施
・安否確認活動
・福祉教育の推進
・小中高校における福祉教育の支援・講師の派遣
・住民向け福祉・介護関連の講座の運営
・民生委員・児童委員協議会の運営(市町村が行なっているところもある)
・市区町村共同募金支会の運営(別組織ではあるが、事務は社協の職員が兼務をしている。ただし、共同募金からの人件費補助は一切ない)
・その他 行政や各種福祉施設、福祉団体、町内会連合会など地域福祉に関連のある組織と市区町村の状況に応じた独自事業を行なっている社協もある

広域・小地域の社会福祉協議会
地域によっては、都道府県と市町村の中間に郡や広域行政圏などの単位で「郡社会福祉協議会」「地域社会福祉協議会」などを組織したり、市町村の学校区・町内会単位の社会福祉協議会(「地区社会福祉協議会【※】」「小地域社会福祉協議会」)を組織しているところがある。【※】社会福祉法にある「地区社会福祉協議会」とは異なる。広域、小地域とも法人格を持たないところがほとんどである。(出典:Wikipedia)

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